手に取ったのは随分前。もう10年も経つのではないだろうか。
世界史で広く学んだローマの文化を、その時代の文化人の目線から奴隷にフォーカスして読める作品。
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原著者マルクス・シドニウス・ファルクスによる、奴隷の「しつけ方」もとい扱い方についての記載。
テルマエロマエでも有名なシーンとして主人公が現代にタイムスリップした際に事あるごとに奴隷の隠れ場所を探すというのがある。
つまり奴隷というのは貴重な動力源。
労働力というのはその通りだけれど、今以上に主人にとっての財産だったと思う。
奴隷に子どもの世話をさせたり教育させたりすることもあったんだから、現在「奴隷」と聞いて多くの人が思い浮かべる扱いともまた違っている。なんとも不思議な気分になる。
今より何でも屋に近いアルバイト?なんて表現も頭に浮かんだりする。
奴隷と主人で恋愛だってあった。
人道的な奴隷…?
矛盾だらけの言葉が見つかるかも。
昔の記憶だからうろ覚えだ。
読んで解き明かして欲しい。私も久しぶりに読もうかな。間違いなく目が覚めるような内容だから。

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